小さな砂糖菓子
2006年11月10日
「小さな砂糖菓子を当日リングピローと一緒に飾りたいんです。」
と恥ずかしそうにおっしゃるご新婦様。ルアンジェ教会の誕生日である、バレンタインデーに挙式をひかえたお二人からのご相談でした。
砂糖菓子ーそれはケーキ等の装飾に使うウサギの形をしたお人形です。もちろん大丈夫ですよ、とお話すると「当日誰かに壊されてしまったらどうしよう。」と不安な様子。お式の間に万が一という事も考慮し、お写真を撮る時以外は、ご新婦様のお控室に保管する事をご提案させていただくと微笑んで「はい!」と答えて下さいました。
挙式当日、砂糖菓子をご新婦様から渡された時は慎重に扱い、私が見ている所でお写真を撮った後すぐにご新婦様の元へ。
「お写真バッチリですよ。」とお返しすると、「今日は私達が出会った記念日であり、この砂糖菓子も私達にとっては大切なものなんです。大切に扱って下さってありがとうございました。」とご新婦様。本当に嬉しそうにお話するご新婦様を見て私も嬉しくなりました。
些細な事かもしれませんが、お金で買えないもっと大切な何かに触れられた瞬間だと思います。お二人と同じ目線で、同じモノを共有出来る気持ちをこれからも大切にしていきたい。。
「記念日にあるバレンタイン礼拝には毎年必ず遊びにきます。」とおっしゃって下さったお二人を見て、強くそう感じました。
南青山ル・アンジェ教会
アテンダー 秦 優里

